概要
ナンバープレート認識(LPR: License Plate Recognition)には、 일반的な監視(モニタリング)とは異なる特別なカメラ設定が必要です。監視環境に応じた適切な設定を行うことで、鮮明なナンバープレート画像を取得し、LPRの認識精度を向上させることができます。本書では、特に 屋内駐車場 におけるLPR用カメラの設定手順について説明します。
カメラの設定
注意: LRPの設定が完了すると、映像が非常に暗くなり、ナンバープレート以外の物体の監視には適さなくなる場合があります。カメラを設定するには:
- カメラにログインします。
設定 > ビデオ&オーディオ > カメラ設定 > 画像プリセットモードを選択します。
注意: 利便性のために、目的に応じた異なる画像プリセットが用意されています。
カメラの状況に最も適したものを選ぶことが重要です。この場合、画像プリセットモードとしてナンバープレートを選択します。
注意: ナンバープレートモードは、昼夜問わず車のナンバープレートを識別する能力を向上させるために使用されます。ただし、屋内駐車場のような特殊な環境ではこれだけでは不十分です。
ゲインとアイリスの追加設定
- 一般的に屋内駐車場は照度が低いため、車は自動的にヘッドライトを点灯させます。カメラも映像の明るさを上げるためにゲインをほぼ最大に増加させます。
- 車両が検知されると、ヘッドライトによる急激な明るさの変化でナンバープレートが過飽和になります。これを避けるために、環境光の変化時に映像の明るさが大きく変わらないように、LPR用にカメラのゲインとアイリスの値を調整します。
- P AIカメラの場合、P-アイリスをマニュアルに設定して固定し、ナンバープレートを見ながら値を最適化します。AGCは変化を最小限に抑えるために低に設定します。
- X AIカメラの場合、アイリスをマニュアルに設定して固定し、ナンバープレートを見ながらアイリスF-No値を最適化します。AGCは変化を最小限に抑えるために低に設定します。AGCは飽和を防ぐためにレベル(最大ゲイン)を30dB以上下げません。