NVRマザーボード交換時のヒートシンクの取り付け方

1. 対象モデル

- 64チャンネル/32チャンネル/16チャンネルNVR

2. 目　的

- NVRマザーボードの交換修理時、ヒートシンクの取り付け方法に関する案内

3. NVRマザーボード交換のヒートシンクの取り付け方

- ヒートシンクの役割

. 機器内部の熱を効果的に分散させ、システムの温度を下げる役割をする。

. 熱伝導体と熱伝導板で構成され、内部冷却によりシステムの安定性と性能を向上させる。

※ ヒートシンクは、生産工程から取り付けられた状態で提供するが、資材として提供するボードには取り付けられていない。

-資材情報

. XRN-6410B4シリーズ：EP07-001610A 28*28*9

. PRN-6410DB4シリーズ：EP07-001609A 20*20*10

. XRP-4310DB4シリーズ：EP07-001529A 25*25*20

4. 注意事項

. ボードを交換する時は、既存のヒートシンクを外してから移して取り付けるか、または新規ヒートシンク資材を注文してから取り付ける。

. 新規ヒートシンクには接着テープが適用されているが、既存のヒートシンクを移して取り付ける場合、接着力が低下することがあり、ヒートシンク接着剤（Heatsink plater）を使用することをおすすめする。

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