IPスピーカー単独（1台）構成時の接点信号の連動方法について

1. 構成条件

 - IPスピーカー単独（1台）構成の時（対象モデル：IPスピーカーの全モデルに対応する）

2. 動作シナリオ

  - IPスピーカーに接点信号（赤外線感知センサー、接点ボタン、非常ベルなど）が入力されると、設定された放送を出力

3. 設定手順

  ①スピーカーモード(Default)に設定→ ②音源ファイルのアップロード→ ③コントローラーモードに設定

      → ④デバイス登録(自分のIP)→ ⑤ゾーン登録(自分のIP)→ ⑥イベント＆プリセット登録→ ⑦再生設定

①スピーカーモードの設定方法：

    環境設定→デバイスの動作設定→動作モードからスピーカーを選択し、「適用」

②音源ファイルのアップロード方法：

動作設定→SOURCEファイル管理→音源ファイルを選択し、「アップロード」→音源ファイルリストを確認

③コントローラーモードの設定方法：

     環境設定→デバイスの動作設定→動作モードからコントローラーを選択し、「適用」

 ④デバイス登録→デバイス検索→自分のIP登録

 ⑤ゾーン登録→ゾーン名を入力→自分のIP登録→チャンネル登録（自分のOutputチャンネル）

 ⑥イベント＆プリセット→自分のIP登録→接点選択（自分の接点ポイント）

  ⑦ローカルファイルの再生設定→自分のIP登録→再生音源を選択→再生回数の設定