1.カメラレンズの歪曲収差
- 画面の中心から外周に行けば行くほど膨らんだり、萎んだりして表現される歪曲現象が発生
2. 原因
- イメージの倍率が中心から外周に行くほど漸進的に減少し、レンズの広い視野角で確保されたイメー ジを2次元平面に圧縮することで発生する症状
- レンズと被写体の距離が近いほど歪曲収差は増幅される
- カメラ位置調整及びズーム、フォーカス調整が必要
3. LDC(Lens Distortion Correction)機能のご紹介
- Wisenet7は、広角レンズによって発生するイメージ歪曲(歪み)を補正します。新たなレンズ歪み補正 技術(LDC; Lens Distortion Correction)を適用したWisenet7ラインアップはイメージ歪みがひどくても これを直して人間の視野角に近い歪みのない映像を伝達します。
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