1. 適用対象
- TID-600Rネットワーク2MP非常ベル
2. 目的
- TID-600Rが修理のため入庫された時、両方向スピーカーの動作テストを通じて不良有無を確認
- P2Pアカウントを活用して通話する方法でサーバー構築なしで簡単にテスト可能
3. テスト方法
- TID-600R非常ベルとVoip装備またはSoftwareを同じローカルネットとしてネットワークを設定
例)
VoIP device | VoIP Software : MicroSIP | VoIP Software : Linphone |
- TID-600R > アカウント設定
1) TID-600Rが起動時にIPが割当てられると自動にpeer-to-peerアカウントを生成
2) Basic> ビデオプロファイル> Voipプロファイルを追加、Intercom> 通話設定 > SIP使用を活性化
詳細な設定方法と製品マニュアルを確認
- Intercom > 受信者を設定
Voip装備で割当てられたIPを受信者リストに追加、 Intercom > 受信者
- ボタンを押してCallを送出、Voip装備に電話の受信が正常にできるかを確認
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