1.適用対象
- PRP-5000H16、PRP-4000H8、XRP-4310DB4、XRP-4210B4、XRP-4110B2、XRP-4010B2
XRP-4010B2、Wisenet SSM 2.xx SW
2.目的
- SSM設定の自動バックアップ機能を活用、再インストール/修理時に最新のDBに復元できることを案内
3.自動バックアップについて
- C以外のドライブの中で最初に発見されるドライブのSSMBackupフォルダ内に作成
- バックアップを行ったYYYYMMDDHHMMSS(年月日時分秒)の形式で作成
- ライセンス、システムマネージャ、メディアサーバー、機器認証書、XNS設定を自動的に設定する機能
- バックアップは最大5つまで作成され、新たにバックアップするときは、最も古いフォルダを削除して作成
- サービスマネージャが実行されて24時間が経過したときに初回のバックアップが行われ、その後1週 間ごとにバックアップを作成
- ドライブの空き容量が2GB以下の場合、バックアップフォルダの数に関係なく、最も古いフォルダを 削除した後作成
4.設定の復元について
- 自動的にバックアップされたDBの復元は、デフォルトで提供していない(Patchが必要)
- 自動的にバックアップされたDBの復元は、今後SSM 2.14.00で機能追加予定
- 復元が必要な場合は、本社の技術支援担当者にお問い合わせください。
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