1.適用対象 :
- Intel chipset 適用 x86 NVR model
2. 目的 :
- FW 5.20.10 から DDNS、 P2Pを連結する際に必要な機器証明書をインストールする方法のご案内
3. 症状 :
- 機器証明書がインストールされていない場合、『有効な証明書がありません』メッセージが発生
4. 機器証明書のインストール方法
- 4CUST → 情報広場 → 資料室 → 照会 → No “LI-202302270001” 照会
- 機器証明書発行SWのダウンロードおよびログイン
ID/PWの確認：各地域のサービス担当者にお問い合わせ
5. その他の事前準備
- NVRと連結されたPCのファイア・ウォールOFF
- NVRとPCを連結する際にLAN Portの中で1番(カメラ)Portに連結
- 作業中にNVRの画面は必ずLIVEモニタリング画面に維持
- HDDは、最小1つ以上を取り付けた状態で作業
6. エラーコード(保存装置)
| エラーコード | 原因 | 解決方案 |
| N(301) | 現在の通信モードがHTTPSに設定 | •HTTPモードに切替えてから登録を試し |
| N(401) | ログインパスワードが一致しない | •パスワードの確認が必要 |
| N(490) |
パスワードを連続で間違えて ロックされる |
•しばらく待ってからやり直し |
| N(604) | 間違えた入力値 | •正確な情報を入力 |
| N(801) | Secret.key インストール失敗 | •地域別のサービス担当者にお問い合わせ |
| N(802) | Device.crtインストール失敗 | |
| N(803) | Device.keyインストール失敗 | |
| N(804) | Mac addressが一致しない | •Mac addressを再確認してから入力 •一番目 Macアドレス入力が必須 |
| Network(7) |
NVRとPC間のネットワーク連結が不良
|
•Ping Testで基本ネットワーク連結を確認 •作業中のPCファイヤーウォールをOFF •LAN CableはNVRの1番Portに連結 (カメラPort) |
| N(610) | 証明書の保存空間がない | •HDDを1つ以上装着 |
| N(702) | NVRで設定メニューを使用中 | •Liveモニタリングに画面切り替え |
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